床屋ギャラリー

床屋ギャラリー
ギャラリー前景

橋本紘二写真展「東日本大震災大津波・原発災害」

2011年8月19日(金)~10月2日(日)
13:00~19:00 金・土・日曜日開催
ふるさとは あきらめない



「現代農業」誌のグラビアを40年以上にわたって撮り続ける農村写真家・橋本紘二が、3月11に発生した東日本大震災、そして3.12未明発生した長野県北部地震の被害地の現実と、その極限状況から歩み始めた人々の姿をとらえる。

橋本紘二
1945年、山形市生まれ。山形県立東根工業高校電子科卒。東京綜合写真専門学校。2008年、処女作となった『春を呼ぶむ村』の舞台、雪深い新潟県松之山に居を移して全国の農村農民を撮り続け、主にグラフ誌や農業雑誌に発表している。写真集に『春を呼ぶ村』『農民志願』『クリヤーの山 タイ山岳少数民族の暮らし』『農仕事 四季のかがやき』『』(以上農文協)、『中国黄土高原』(東方出版)、『写真絵本 くだものばたけ』(金の星社)など。