床屋ギャラリー

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ギャラリー前景

菊地和子写真展
大震災の爪あと 釜石からのレポート2011.7~2012.2

2012年4月1日(日)~4月29日(日)
金・土・日曜日 13:00-19:00

釜石では死者888人、行方不明159人を出し、被害家屋は4500戸になりました。
菊池和子が、2011年7月から2012年2月の間、毎月11日前後に釜石を訪れ、地元の人たちと交流を深めました。
その間の写真レポートをご覧ください。
ワンコイン(500円)の冊子も置いてあります。



菊池和子 きくちかずこ

19682000 東京都公立小学校教諭
1994 現代写真研究所入所
  現在 金瀬ゼミ所属

写真展
「みんな輪になれ-23組の仲間たち」
 「しんちゃん-筋ジストロフィー慎大郎君の日々」
 「川崎のハルモニ・ハラボヂ-在日60余年、
今、他国で老いて」
 「筋ジストロフィーの慎大郎-二十歳になりました」
      「藁色の国ポルトガル-モダンタイムス」
写真集 
『しんちゃん』」2001草土文化
『チマ・チョゴリの詩がきこえる』2005小学館
   『二十歳になりました』2008子どもの未来社
PORTUGAL 藁色の日差しの中で』現研出版

証言集
 『釜山できく日本の詩』2007かもがわ出版